ページ内を移動するためのショートカット

綺麗な形に整えられ、きちんと手入れされた爪は美しいものです。最近はネイルアートなどのおしゃれの幅も広がり、定期的に自宅やネイルサロンでのケアを欠かさないという方も多いのではないでしょうか。ネイルのおしゃれを楽しんでいる方の中には、爪の健康が気がかりだという方も多いと思います。そもそも、マニュキアは爪に害を与えていないのでしょうか。
マニキュアそのものについては、爪に悪影響を与えることはほとんどないと言われています。以前はマニキュアの色素が爪に残って、爪が変色することもありましたが、最近のマニュキアは色素が残ることは少なくなり、さらにベースコートを塗ることで爪の変色を防ぐことができます。
ただし、除光液(ネイルリムーバー)を頻繁に使うと、成分に含まれるアセトンが爪の水分や油分を奪ってしまうため、爪の先が割れたり、二枚爪になったりすることがあります。除光液を使ったときには、油分の多いクリームなどを塗って爪の乾燥を防ぐようにしましょう。
ただし、二枚爪の場合、原因はほかにもいくつかあります。全身性の病気としては鉄欠乏性貧血や甲状腺機能亢進症(バセドウ病)などがあげられます。爪の症状の背後にほかの病気が隠れていることがありますので、少しでも気になる場合には、皮膚科で相談することをおすすめします。